12/31/2016

12月31日 本日のことば

12月31日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

死、そして生
いつでもすべてを捨てられる人間にとっ
て、怖いものは何もありません。いま、
真理の伝道をしていても、「いつでも裸に
なれる。いつでも空手にして立てる。いつ
でもゼロからもう一度やり直せる」という気
持ちを持っているので、私は何も怖いも
がないのです。

(若き日のエル・カンターレ 第6章より)

12/30/2016

12月30日 本日のことば

12月30日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

この世を超えた世界
      に目を開け
魔訶不思議なことはたくさんありますが、
それを信じることによって、常識に縛られ
ている力が解放されてきます。そして、
この世を超えた世界に目を開くことによっ
て、もう一段、偉大な自己というものを知
ることができるようになり、勇気が出てく
るのです

(神秘の法 第4章より)

12/29/2016

12月29日 本日のことば

12月29日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

最後は自分自身に
      返ってくる
「敵は自分の内にあり」という章題にある
ように、結局、「他の人や環境のせいだと
か、運命だとか、過去世のカルマだとか、
いろいろな理由はあるけれども、そういう
ことではなく、最後は自分自身に返ってく
る」ということを述べているのです

(「大悟の法」講義② より)

12/28/2016

12月28日 本日のことば

12月28日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

妬んではならない
そねみや妬みを心にためて生きるという
ことは、愚かな生き方であるということを
知らねばならない

(仏陀再誕 第3章より)

12/27/2016

12月27日 本日のことば

12月27日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

心の世界をつかみきれ
目には見えない、手には触れることのでき
ない、「心」というものが、人間にはありま
。自分にもあり、他人にもあります。
それに気づくということが、まずは悟りの
第一歩なのです。

(心の挑戦 第2章より)

12/26/2016

12月26日 本日のことば

12月26日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

よく自己点検をせよ
自分が自分でなくなっているその瞬間を、
よく自己点検せよ。ほんとうに自分の考え
のか。ほんとうに自分の判断なのか。
ほんとうに自分の行動なのか。
それを問うてみるがよい。

(愛、無限 第3章より)

12/25/2016

12月25日 本日のことば

12月25日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

苦楽の中道
実践論的観点からの中道とは、快楽主義
あるいは苦行主義といった両極端を否定
して、中なる道に入るということです。
これは、ほどほどの道に入るという意味
では決してなく、極端を否定したところに
現れる境地なのです。

(悟りの挑戦 下巻 第1章より)

12/24/2016

12月24日 本日のことば

12月24日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

久遠の価値
諸人よ、この世的なる値打ちに迷っては
   ならない。
諸人よ、この世的なる価値観に迷っては
   ならない。
諸人よ、あなたがたの生命の真なる意味
 を考えよ。

(仏陀再誕 第1章より)

12/23/2016

12月23日 本日のことば

12月23日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

勝負は一日の中にあり
勝負は、一日のなかなります。人生が
金色に変貌するか否かの勝負は、一日
二十四時間のなかにあるのです。
すなわち、この二十四時間をいかに有効
に使うか。そこに、勝負があるのです。

(黄金の法 第1章より)

12/22/2016

12月22日 本日のことば

12月22日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

有限の物差しを捨てよ
お前たちは、その有限の物差しを捨てる
がよい。わずか数十年という、短い己の
人生の物差しを捨てるがよい。
そして、一千億年の昔から、お前たちを
創り、育み、無限に善きものとせんとした
念いがあったということを、忘れてはなる
まい(永遠の仏陀 第5章より)

12/21/2016

12月21日 本日のことば

12月21日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

永遠の生命
数十年間、この世で天国的生活を送った
人には、その行いがあの世では十倍に
もなって返ってくるのです。この世はそう
した価値ある世界でもあります。
しかし、この世で「このくらいのことはいい
だろう」と思って犯してきた悪の数々も、
あの世では五倍十倍になって返ってきま
す。こうした厳しい事態が待っているので
す。
(永遠の法 第1章より)

12/20/2016

12月20日 本日のことば

12月20日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

己に厳しくあれ
己の心に厳しくありなさい。己の人生に対
して責任を持ちなさい。
そこからすべてが始まってゆくのである。

(悟りの極致とは何か 第1章より)

12/19/2016

12月19日 本日のことば

12月19日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

勝利への第一歩
自分の人生に責任を取ることが、勝利への
第一歩であるということを知らなくてはなら
ない。
(悟りの極致とは何か 第1章より)

12/18/2016

12月18日 本日のことば

12月18日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

四顛倒(してんどう)
宗教など知りもせずに、この世を謳歌して
いる人々は、ほとんどがこの常楽我浄の
四顛倒に陥っています。「この世も肉体も常
にあるものだ」「この世は快楽的なもの、楽し
いものだ」「我(われ)がある」「浄(きよ)いも
のだ」と思う間違いを犯しています。

(信仰論 第5章より)

12/17/2016

12月17日 本日のことば

12月17日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

真に「無我」となれ
まず「我」があって、「私のもの」というのが
出てきます。この「私のもの」というのがあ
て、そこに執着が生まれてきます。ですから
この執着を断つためには、まず「私のもの」
というのを切る必要があります。「私の私の」「我の我の」というのを、やめる
ことです。

(悟りの挑戦上巻 第4章より)

12月16日 本日のことば

12月16日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

この肉体は有限なり
肉体というのは有限なのです。有限とは文字
どおり、「限りがある」ということです。
限りがあるということは、それに執われ、こだ
わり、執着して、心を縛りつけても、結局は
無常のものであるということです。

(仏陀の証明 第2章より)

主は、執着することが苦の原因だと言ってます。
六代煩悩による、執着が偽物の自分の正体で
す。執着を断つことが、本当の自分を見つける
方法です。


12/15/2016

12月15日 本日のことば

12月15日 本日のことば 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

熱鉄のごとく赤く燃えよ
執着を断つことは、人生における一大決意
だといえます。つまり、永遠の人生において
幸福を保証する英断であります。しかし、
このことは、人生を消極的に生きろ、後ろ向き
に生きろという意味では、決してありません。
執着を断つからこそ、積極果敢な人生がひら
けてくるのです。
(太陽の法 第6章より)



12/13/2016

12月14日 本日のことば

12月14日 本日の言葉 
<総本山 日光精舎 カレンダーより>

  新生への決意
この新生への決意そのものが、大いなる他力と
なって、今度はみなさんを救い始めます。
そうした決意があるところに、他力の光明が降
りてくるのです。
(ユートピアの原理 第4部より)


諸行無常は悲しさや哀れさを意味するように
感じますが「すべてのものは、変転する」こと
が真理であり、再生するチャンスが有るいう
ことでもあります。

新生する決意が、やはり大切ですね!

7月26日 本日のことば  

7 月26 日 本日のことば      <聖地生誕館  魂の新生31章   カレンダー より> 多くの人を救いたい あくまでも純粋な心を持ちながら、「多く の人を救いたい」という気持ちを強く持ち、 初心を忘れないで貫きたいと思います。 (「魂の洗礼」p77~78)