1/30/2023

1月30日のことば

 130日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

仏の愛に気づけ

 どれほど大きな愛によって
 いま生かされているかということを
 知らねばなりません。
 この愛に気づかないでは、
    とうてい人間とは言えません。
 神の子であるとは言えません。

(「信仰と愛」 p48より)

1月29日のことば

129日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

  愛が発展を呼ぶ
 愛か発展かではない、愛が発展を呼ぶの
 である。発展は、愛により多くを
 奉仕するために与えられている機会なのだ。
 発展が急であるならば、愛の供給は
 それを越えなければならない。

(「信仰と愛」 p45より)

1月31日のことば

131日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

 逆境においてこそ、
 愛の具体化に挑め
 この世的に優れた人、めぐまれた人が、
 愛の具体化に取り組むことは、そう難し
 くはないでしょう。むしろ、「自分はまだ
 恵まれていない」「まだ衣食が満ち足りて
 いない」「まだまだ自分の願望が達成され
 ていない」と思う人が、愛の具体化に挑む
 ならば、それは極めて尊いことなのです。

(「限りなく優しくあれ」 p59より)

1/28/2023

1月28日のことば

128日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

 真に美しく輝け
 愛を与えることによって、どれほど自分
 が美しく輝いてゆくかを知ることです。
 それが大事なことなのです。しかし、
 もしそれが偽善という仮面のもとにおけ
 る与える行為であったならば、愛を与え
 ることによって、みなさまの心が美しく
 輝きつづけるということはないでしょう。

(「信仰と愛」 p38より)  

1月27日のことば

127日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

「与える愛」がプラスの人生を
 生きる出発点
 自分の人生のなかで、この「愛」という
 言葉に出会い、「愛は与えるところに始
 まるのだ」ということ、この一点を
 つかみとって生きていただければ、
 それでも結構です。「愛を与えること」を
 まず知ることが、人間として、この地上で
 プラスの人生を生きるための出発点なのです。

(「信仰と愛」 p18より)
 

1/26/2023

1月26日のことば

126日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

どのような魔も
 愛には勝てない
 悪魔であっても、愛をせき止めることは
 できません。どのような魔も愛には
 勝てないのです。力に対しては力で
 対抗することができても、愛に対して、
 いつまでも憎しみを向けつづけられる人
 はいないのです。

(「愛から祈りへ」 p153より)
 

1/25/2023

1月25日のことば

125日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

 愛は幸福の卵である
 「愛は幸福の卵である」と言うことが
 できます。愛は幸福の卵であり、
 この卵がかえることによって、幸福
 という名のヒナが生まれてくるのです。

(「愛から祈りへ」 p32より)

1/24/2023

1月24日のことば

124日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

 愛の究極には、
 あの太陽のごとき愛がある
 愛の究極には、あの太陽のごとき愛が、
 あると思ってよいのです。太陽のごとき愛。
 無差別の愛い。はぐくむのみの愛。
 与えきりの愛。みかえりを求めない愛。
    無償の愛。与え、与え、与え、与えきる愛。
 与えつづける愛ー。
 これが真の愛の姿なのです。

(「愛から祈りへ」 p22より)

1/23/2023

1月23日のことば

123日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

 キラキラと輝く
 水晶のごとき愛を生み出せ
 霊的な目で見るならば、愛は、キラキラと
 輝きながら立ち昇っていく水晶の珠のような
 光を持っています。人を愛したならば一つの
 水晶の珠ができ、それがキラキラと光を
    放ちながら空高く上がっていくー
 そうした姿を私は数限りなく見ています。

(「愛から祈りへ」 p19より)

1/22/2023

1月22日のことば

122日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

  ほんとうの感謝行は、
 与える愛の実践である
 「あなたは、他人に一体なにをしてあげたか」
 そこに、ほんとうの感謝行があります。
 それは、やはり愛なのです。
 与える愛です。与えつづける愛です。
    無償の愛の実践なのです。これが
 ほんとうの感謝行のあり方だといえます。

(「太陽の法」 p312より)

1月21日のことば

121日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

 執着を断つには、
 愛を与えよ
 執着の反対は、なんだと思いますか。
 それは、愛です。なぜならば、愛とは、
 与えることだからです。他人を生かすた
 めに、与えつづける愛のなかに、
    一体なんの執着があるというのでしょうか。
 執着を断つには、まず、愛を与えること
 からはじめることです。

(「太陽の法」 p307より)
 

1/20/2023

1月20日のことば

120日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

    与える愛とは
 無償の愛
 ほんとうの愛とは、与える愛です。
 与える愛とは、すなわち、無償の愛です。
 あなたが与える愛は、本来、
 あなたのものではないのです。あなたの
    愛は、神から与えられた愛なのです。
 その愛を神にかえしていくために、
 私たちは、ほかの人々を愛すべきなのです。

(「太陽の法」 p149より)

1/19/2023

1月19日のことば

119日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより> 

 愛なくして祈りなく、
 祈りなくして愛はない
 愛は祈りです。愛なくして祈りなく、
 祈りなくして愛はありません。愛は祈り
 によりて、より積極的な力となります。
 愛は祈りによりて、すべてのものごとを
    成就するのです。祈りは、愛を高める力
 であり、祈りは愛を高める秘法です。

(「太陽の法」 p140より)

1/18/2023

1月18日のことば

118日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

 愛は光である
 愛は光です。愛は闇夜を照らし、過去を
 照らし、現在を照らし、未来を照らす光
 です。天上をを照らし、地上を照らし、
 人の心を照らす光です。この世の
    いかなる悪をもかぎりなきやさしく溶かし、
 この世のいかなる悲しみをも、
 かぎりなくあたたかくつつみ込む光です。

(「太陽の法」 p136より)

1/17/2023

1月17日のことば

117日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

 愛は
 結びつける力
 愛とは、私が知るかぎり、この地上では、
 最大の力をもっております。この世を
 去った実在界、四次元以降の多次元世界
 においても、愛は、最大の力です。
    しかも、次元のはしごを登るほどに、
 愛の力は、強くなっていきます。
 なぜならば、愛の力とは、結びつける力
 だからです。

(「太陽の法」 p136より)
 

1/16/2023

1月16日のことば

116日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより> 

愛はお互いを
 高め合う力である
 「愛はお互いを高め合う力である」
 お互いを高め合う力、それは結局のところ
 与え合う心ではないでしょうか。
 他を利しようとする心ではないでしょうか。
   お互いに愛を投げ与えてこそ、素晴らしい
 世界が展開するのではないでしょうか。

(「愛の原点」 p60より)

1/15/2023

1月15日のことば

115日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

 美しい魂の
 輝きをつくれ
 愛の原点は、いかに美しい魂の輝きを
 つくっていくかということであり、
 美しい魂の輝きをつくっていくためには、
 結局、仏の持っている属性を一つでも
    多く取り入れること、発見すること、
 磨き出すことが、必要ではないでしょうか。

(「愛の原点」 p34より)

1/14/2023

1月14日のことば

114日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

 自他は一体である
 愛とは何かというと、自他一体の考えで
 あり、「自分と他人は別個のものでは
 なくて、本来一つのものである。他人を
 愛しているのではなくて、自分自身を
     愛しているのだ。他人を愛しているので
 はなくて、仏そのものを愛しているのだ」、
 こうした考えが愛の根底にはあるのでは
 ないでしょうか。

(「愛の原点」 p14より

1/13/2023

1月13日のことば

113日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

 与え続けよ
 「無限に与え続けることができる」という
 ことは、非常に大切なことです。
 うれしいことなのです。実は、与えるこ
 とができるということ自体が、ひとつの
     よろこびなのです。このよろこびは
 きわめて高次なよろこびです。
 このよろこびを真に知ってしまうと
 地上的なよろこび、快楽のよろこびのよ
 うなものは次第に薄れてきます。

(「悟りの発見」 p152より)

1/12/2023

1月12日のことば

112日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

まず、
    愛を実践しよう
 実践があって初めて、愛は生き生きと
 したものになってくるのです。まず、
 愛を実践してみようではありませんか。
 勇気をもって愛を実践したとき、大きな
 繁栄が、愛の繁栄が起きてきます。

(「限りなく優しくあれ」 p167より)


 

1/11/2023

1月11日のことば

111日のこと
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 カレンダーより>

      愛なくば
    発展は死である

 「愛なくば発展は死である」ーこれを言っ
 ておかねばならない。あくまでも愛を
 実現するがための発展である。
 発展することによって愛が死ぬならば、
 むしろ発展をこそ殺せ。発展をやめよ。
 愛に奉仕せんがための発展である。

(「信仰と愛」 p45より) 

7月26日 本日のことば  

7 月26 日 本日のことば      <聖地生誕館  魂の新生31章   カレンダー より> 多くの人を救いたい あくまでも純粋な心を持ちながら、「多く の人を救いたい」という気持ちを強く持ち、 初心を忘れないで貫きたいと思います。 (「魂の洗礼」p77~78)