<日光精舎「大死一番」31章 カレンダーより>
死、そして生
いつでもすべてを捨てられる人間にとっ
て、怖いものは何もありません。いま、
真理の伝道をしていても、「いつでも裸に
なれる。いつでも空手にして立てる。いつ
でもゼロからもう一度やり直せる」という気
持ちを持っているので、私は何も怖いもの
がないのです。
て、怖いものは何もありません。いま、
真理の伝道をしていても、「いつでも裸に
なれる。いつでも空手にして立てる。いつ
でもゼロからもう一度やり直せる」という気
持ちを持っているので、私は何も怖いもの
がないのです。
(若き日のエル・カンターレ 第6章より)