10/31/2024

10月31日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>

悟りの前提
    悟りには、主として三つの前提があります。
 一番目に、「人間は無限の可能性を秘めている」
 という人生観を持つこと。二番目に発心し、
 勇気を奮うこと。三番目に、「悟りの世界に
 おいては、『種まき、それを育てる努力が
 あれば、必ず果実が実る』という因果の法則が、
 百パーセント的中するのだということを
 知ること。

    (「釈迦の本心」 p227より

10/30/2024

10月30日のことば

10月30日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>

悟りの出発点は
 自他の違いを知ること
 悟りというものは、突きつめてゆくならば、
 自と他の境、自他の境界を乗り越えて
 いくものとなりますが、その出発点に
 おいては、自他の違いを知る
 ということが非常に大切なのです。

(「悟りの発見」 p138より)

10/29/2024

10月29日のことば

10月29日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>
  悟りは自らのもの

 自らが転生の過程において得たこの知識、
 経験、そしてもっとはっきり言うならば、
 転生の過程において得た悟りは、
 みなさん固有のものであって、
 もはや誰も奪うことはできないのです。

(「悟りの発見」 p133より)

10/28/2024

10月28日のことば

10月28日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>
 悟りを開きたいという
思いのなかに、
偉くなりたいという
気持ちがないか
 宗教修行者には、ある程度禁欲的な人が
 多いので、それほど隙はないのですが、
 最後に狙われる部分が名誉心、自己顕示
 欲です。悟りを開きたいという思いのな
 かにも、偉くなりたいという気持ちが、
 やはりどこかに潜んでいるところがある
 のです。

(「沈黙の仏陀」 p246より)

10/27/2024

10月27日のことば

10月27日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>
般若の智慧で
煩悩を断ち切れ

    般若というのは、悟りの言葉を理解する
 ためにも大事です。悟りの言葉を知り、
 その意味を知ることによって、煩悩を
 断ち切る力が生まれてくるからです。
 般若の智慧というのは、この煩悩を断ち
 切る力として現れてくるのです。

(「沈黙の仏陀」 p195より)

10/26/2024

10月26日のことば

10月26日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>
真実の悟りには、
 霊界知識の裏づけがある

   やはり真実の悟りは、霊界知識の裏づけ
   を得ながら、しかも地上生活をする人た
 ちが、確実に、着実に、素晴らしいくなっ
 ていき、死後も憂いのない生活を
 送ることができる道を示したもので
 なければならない、と思います。

(「心の挑戦」 p231より)

10/25/2024

10月25日のことば

10月25日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>
信仰心を
媒介とした悟り
    信仰心を媒介としての悟りの経験は、
    あなたがたに安全というものを
 もたらします。魂の安全、
 三次元における心の平安をもたらしつつ、
 また、実際に悟りを得たのと同じ
 ような力を与えることが可能になります。

(「心の挑戦」 p226より) 

10/24/2024

10月24日のことば

10月24日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>
心の世界を
つかむことが、
悟りの第一歩
 心の世界というのは確実にあります。
 それをつかみきることができるという
 ことが、まず最初の悟りの段階なのです。
 「心」というものが、人間にはあります。
 動植物にも心は存在します。
 それに気づくということが、まずは
 悟りの第一歩なのです。
 (『心の挑戦』p58)

10/23/2024

10月23日のことば

10月23日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>

霊能力が必ずしも
悟りにつながる
ものではない
「悟りには、霊能力、
    あるいは霊能力によって得られた
    知的情報は、必ず必要なのだ」とは
    思いますが、しかし「霊能力が必ずしも
    悟りにつながるものではない」という
    ことも知っておいていただきたいのです。
(「心の挑戦」 p224より)

10/22/2024

10月22日のことば

10月22日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>

 どれだけ仏の心になり、
 どれだけ仏の代わりと
   なってできたか

   菩薩行をする際には、心を空しゅうして、
「どれだけ仏の心になり、
   どれだけ仏の代わりとなってできたか」
   ということが大事なのです。

「復活の法」 p198より

10/21/2024

10月21日のことば

10月21日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>

まず、阿羅漢の
  境地をめざせ

 基本的な悟りの方法としては、
 この世的なことで心が揺れず、心が
 つねに清明で、自らの守護霊と通じあい、
 他人の気持ちが手にとるようにわかる
 段階、すなわち、阿羅漢の境地を
 めざすべきであります。

(「太陽の法」 p193より) 

10/20/2024

10月20日のことば

 10月20日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>
悟りの功徳
 悟りの功徳とは、
 人生のやりなおしがきくというところに
 あるのです。

(「太陽の法」 p193より)

10/19/2024

10月19日のことば

 10月19日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>
仏への階梯
 一歩一歩進め
     悟りとは、仏のつくられたこの世界の
 原理を究明しながらも、自ら自身が仏に
 近づいてゆくことです。
 そういう意味では、悟りには、限界が
 ありません。
 つまり、「悟った」ということは、
 永遠にありえないことなのです。

(「太陽の法」 p185より)

10/18/2024

10月18日のことば

10月18日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>
地上を去る時に
 持って還れるものは、
 心しかないのだ
 地上を去る時に持って還れるものは、
    心しかないのだ。心しか持って還れない
 ならば、その心を幸福に満たす以外に
 手だてはないのだ。心を幸福に満たすには、
 悟りの喜びを味わうに如(し)くはないのだ。
 悟りの喜びを味わい、心幸福ならば、
 今世はすなわち成功したと言ってもよい
(「仏陀再誕」 p270より)

10/17/2024

10月17日のことば

10月17日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>
悟りの道こそが
至高の徳
 今の時代においても、心の平安こそが、
 心の調律こそが、
 そして、悟りの道こそが、
 至高の徳であることは変わりがない。

(「仏陀再誕」 p151より)

10月16日のことば

10月16日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>

悟りたる者は、柔和で、
言葉正しく、常に落ち着き、
そして、優雅でもある
 人よ、悟りたる者は、奢らない。
 悟りたる者は、威張らない。悟りたる者は、
 決して自らをよく見せようとはしない。
 悟りたる者は、他の人を裁こうとはしない。
 悟りたる者は、他の人びとを
 傷つけようとはしない。悟りたる者は
 柔和で、言葉正しく、常に落ち着き、
 そして優雅でもある。

(「仏陀再誕」 p111より)

10/15/2024

10月15日のことば

10月15日のことば
<新潟正心館 太陽の時代を開く31章 悟りカレンダーより>

悟りとは、仏の創りし世界を
知る」ことである

 悟りとは、別の言葉で言えば、「いかに
 して、みずからの自覚を高めていくか。
 いかにしてみずからの人生の目的と使命を
 知り、また、世界の秘密を知るか」
 ということです。結局、悟りとは、
 ほんとうの意味で、「知る」ということ
 であり、それが新たな幸福感と大いなる
 エネルギーを生み出していくのです。

(「釈迦の本心」 p224より)

7月26日 本日のことば  

7 月26 日 本日のことば      <聖地生誕館  魂の新生31章   カレンダー より> 多くの人を救いたい あくまでも純粋な心を持ちながら、「多く の人を救いたい」という気持ちを強く持ち、 初心を忘れないで貫きたいと思います。 (「魂の洗礼」p77~78)